2012年9月24日月曜日

作品を置くための台


こんにちは。
小田薫です。
お彼岸を過ぎ、めっきり秋になりましたね。

暑いときには早く涼しくなればいいのにと思っていましたが、
涼しくなると夏が去るのに寂しさを覚える・・・。
なんて自分は勝手な生き物なのだろうと思う今日この頃です。


さて、ずいぶんと時間が経ってしまいましたが、
SAN-AI GALLERY+contemporary artでの
「記憶 vol.13」が無事に終了いたしました。
お越しくださいました皆さま、本当にありがとうございました。

皆さまからいただいたお言葉を励みに、これからも制作に励んで
参りますので、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

今回の展示では、DMに掲載された「白い倉庫」という作品が
めでたくお嫁に行くことが決まりました。

お客様の「展示するための台が欲しい!」とのご要望にお答えし、
とにかくシンプルで、重厚感のある台を作りました!



真鍮のプレートにキャプションを彫ってみました。



これから先、この台と共に作品がお客様と共に
生き生きとした時間を過ごしていくことを祈っています。