2017年3月15日水曜日
プレスリリース資料作成中!
こんばんは、小田薫です。
昼間は暖かいのに、やはり陽が落ちると冷えますね。
気温差で風邪をひかないよう、皆さまお気を付けください!
さて、私は6月の個展に向けてのプレスリリース資料を
現在作成しております。
「まだ3月なのにもう6月の準備!?」と思われるかもしれませんが
プレスリリースは展示の2か月前にしなければいけないのです。
昨日は出展作品の写真を撮影し、DMの入稿をしました。
これからサブタイトルが付くかもしれませんが、
「追憶」という作品です。
追憶とは「過ぎ去ったことに思いを馳せること、過去をしのぶこと」。
今回の展覧会に向けて、素直に「記憶が住まう場所」としての作品を
つくりたいと思っています。
制作の様子など、またこのブログでお伝えしたいと思いますので
楽しみにしていてくださいね!
ラベル:
Art Works,
Metal Life,
SALON DE DAHU,
大磯,
展示案内
2017年3月5日日曜日
クミン風味のやわらか砂肝のコンフィ Table ogino風
こんばんは、小田薫です。
私、今週木曜日に「イベリコ豚で作る!ぎょうざの会」という会に
参加することになりました。
「イベリコ豚のMAGLO」のブロックを手で挽いて餃子を作る、
そして低糖質な粉を使って皮も手作り、
さらに大根餃子や手羽先餃子も作っちゃおう!という
かなりマニアックな会です。
主催者のUricoさんに「砂肝のコンフィ」の制作をお願いされたので
ついでにブログでもレシピをご紹介したいと思います。
そもそも、昨年6月に湘南T-SITE の「Table Ogino 湘南T-SITE」で
Uricoさんとランチしたのがきっかけです。
Table Ogino 湘南T-SITE|食べログ
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140404/14057265/
私がいただいたのは写真の「シャリュキュトリーランチ」。
メインがこのボリューム(右)で、お茶の飲み放題と
前菜盛り合わせ(左)が付いて1500円と、お得感満載!
右のプレートのソーセージの奥が砂肝なんですが、
「今まで食べた中で一番美味しい砂肝だから、再現お願い!」
という訳で、私なりに作ってみることにしました。
[ クミン風味のやわらか砂肝のコンフィ Table ogino風 ]
作りやすい分量
・砂肝 200~300g
・すりおろしにんにく 1かけ
・すりおろし生姜 1かけ
・クミンシード 小さじ1
・コリアンダーパウダー 小さじ1
・ブラックペッパー 小さじ1/2
・塩(ぬちまーす)小さじ1
・ローリエ 1枚
・ナンプラー 大さじ1
・料理酒(塩が入っているもの)大さじ3
・オリーブオイル 大さじ2
砂肝は下処理はせずにそのまま使います。
(小さいのがお好きな方は半分にカットしてください)
すべての材料を袋の中に入れてもみもみ。
ローリエの先で袋が破れやすいので気を付けてくださいね!
塩分のない日本酒や白ワインを使う場合は、
お塩とナンプラーを多目に入れてください。
もみもみしたあと、空気を抜いて口を縛ったら
そのまま冷蔵庫で1日くらい寝かせます。
寝かせたら袋から出した砂肝を圧力鍋に平らに並べて加熱。
ちなみに私の圧力鍋はアサヒ軽金属の「ゼロ活力鍋 Mサイズ」。
アサヒ軽金属「ゼロ活力鍋」製品情報
http://www.asahikei.co.jp/zero/
圧がかかってからだいたい5分加圧で柔らかくなります。
焦げやすいので加熱前に50mlほどお水を足して、
火力は圧がかかるギリギリのしてくださいね!
出来上がり!
これはお鍋から出したままですが、砂肝から出た水気を飛ばして
さらにコリアンダーとクミンシード各小さじ1/2を加えると、
更にオリジナルに近くなりますよ。
最終的な味もここで調整してください。
「これが砂肝か!」とびっくりするくらい柔らかく仕上がります。
砂肝は鉄分もたんぱく質も豊富なので、女性にはぴったり!
おすすめの食材です♪
2017年3月1日水曜日
村上春樹「騎士団長殺し」を買ってしまいました
こんばんは、小田薫です。
今日は久しぶりに東京での仕事でした。
東京駅内の本屋さんにふらっと立ち寄ると、
見つけてしまいました。
先週発売された、村上春樹著『騎士団長殺し』。
・・・思わず買ってしまいました。
まだほとんど読んでいないので、
この本に触れるのはやめます。
でも、繰り返し村上作品を読んでいる私にとっては
久しぶりに面白い新作になりそうな気がします!
続きを読むのが本当に楽しみです!
最近私のカバンにはこの2冊の本が入ってます。
右:村上春樹『走る時について語る時に僕の語ること』文芸春秋、
2007年
左:アレフレッド・アドラー『人生に革命が起きる100の言葉』
小倉広 解説、ダイヤモンド社、2014年
私にとって、どちらも生きるヒントというか、
生きる方向を示してくれるような本です。
何度読んでもハッとする箇所がちりばめられています。
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