2018年2月15日木曜日

茅ヶ崎・シェ・ヒャクタケ


こんばんは、小田薫です。
今日はすごく暖かい1日でしたね!

私は今6月に大磯・SALON DE DAHUで開催する個展の顔となる
DM用の作品を昨日仕上げて、ちょっとゆったりした気分です。

午前中に作品を預けたのち特注品の現場調査に行き、
昼間に父方の祖父母のお墓参りに行き、
夕方は茅ヶ崎市体育館で筋トレをしてきました。
大充実の1日でした。


そして今日のメインイベント!
茅ヶ崎で予約が取れないと評判のフレンチレストラン
「シェ・ヒャクタケ」さんに両親と行って参りました。

レストラン シェ・ヒャクタケ
http://www.syonan-style.com/chez_hyakutake/index.htm


お店は茅ヶ崎駅南口からすぐの場所、
オリジン弁当が入っているビルの2階にあります。

今日はフルコース!
お腹ペコペコで挑みましたよ!



冷たい前菜は「海の幸のテリーヌ バジルソース」。
鯛、サーモン、ホタテがぎっしり!
パルメザンがほんのり薫るバジルソースがこれまた美味!
ビールと共にいただきました~。

前菜1品目からボリューミーで、これから出てくるお料理が
楽しみ過ぎます!



2品目の温かい前菜
「フォアグラのソテーのブラックマッシュルームのピューレ添え」。
フォアグラの上に立っているのはクレソンです。

周りにかかっている茶色いソースはマデラ酒とトリュフオイルで
作られているそう。
世の中にはこんな美味しいものがあるんですね。。。
無くなっていくのが辛かったです。



3品目のお魚のメイン
「金目鯛のソテー ラタトゥイユとサフランライス添え」。

金目鯛がパリッと焼けていて、香ばしくて素晴らしかったです。
でもそれよりも感動したのはラタトゥイユが
アメリケーヌソースで仕立ててあったこと!
ソースを少し含むだけで、お口の中が甲殻類祭りになりました!

今度絶対に真似します!



4品目のお肉のメイン
「牛タンのグリル 赤ワインソース」。

牛タンは20時間煮込み、出す直前にグリルしているそうです。
ホロホロ、ゼラチンでプルプルで美味し過ぎます!
これまた添えてある芽キャベツ、菜の花などの春野菜が美味!
なんか身体が春を迎えたような気分です。



ワインもとっても美味しかったので、
備忘録として写真を載せておきまーす。



最後にデザートも!
チョコレートのムースの上にフレッシュのマンダリンオレンジ、
マンダリンオレンジのソルベ、砕いたクルミがゴロゴロの
キャラメルアイス、極薄のラングドシャが乗っています。

いろんな味が混ざり合って、いろんな味を組み合わせられて
食べていて非常に楽しかったです。

あー、今日も美味しいものをよく食べて、よく飲みました!


茅ヶ崎は本当に良いところです。
シェ・ヒャクタケさんもとってもいいお店です!
茅ヶ崎に来られる機会があったら、ぜひ訪れていただきたいです。

2018年2月5日月曜日

好きだ!①「作ること」


こんばんは、小田薫です。

2月に入って日差しが暖かく感じられるようになったものの、
今年の冬の大寒波は尋常じゃないくらい寒いですね。
立春寒波でまた水道が凍らないかひやひやする毎日です。

*

私はいつもこう思います。
好きなことがたくさん出てくる物語を読むのって楽しい。
好きなものに囲まれる生活って幸せ。
好きな人たちと一緒にいるって嬉しい。

これから何回かに分けて、「好き」をテーマに
投稿してみたいと思います。

*

私は作ることが好きです。
作品を作るのはもちろんですが、日々のお料理も
たまにするお裁縫も編み物も好きです。
狭い庭ですが野菜を作るのも好きで、
そのためにわざわざ生ごみで堆肥も作ります。

毎日必ず1食以上は自炊するので、風邪で起き上がれなかったり
旅行中以外は何かを作るのが日課になっています。


私が幼い頃、母は妹とお揃いの洋服や日常のおやつを
よく作ってくれました。
もう30年以上も前のこと、コンビニも無ければ
ファストファッションのお店もなかったので、
今のように手軽に、そして安価にモノを手に入れられる
時代ではなかったんでしょう。
日曜日に「おでかけ」の恰好でデパートに行き、
帰りに地下の食料品売り場でお惣菜を買って帰るのが
とても贅沢で特別なことに感じられました。

作れるものは作る。
母が毎日いろいろと作ってくれたのが、
私の今の「モノを作る」姿勢に影響していると思います。


私がちゃんとお料理をし始めたのは小学校4~5年生の頃。
当時、妹の食が本当に細くて、食べられるものが少なくて
家族皆、かなり困っていました。
そんな中、私が朝食用に作ったマヨネーズぎたぎた&
黒コショウもりもりのクランブルエッグを、
妹がたくさん食べてくれました。
何かを作って、初めて嬉しいと感じた瞬間でした。
それからお料理って楽しいなぁと思うようになりました。

「人に喜んでもらえるって、こんなに嬉しいことなのか!」
私がものを作る原点はここにあると思います。


それから中・高とお料理やお菓子だけでなく、
洋服や身の回りの小物を作ったりするうちに
「モノを作ること」が日常になり、今に至ります。
現在も家族や友人に喜んでもらえるととても嬉しいし、
もっと良いものを作りたいという張り合いになります。
このスタンスは仕事で作る器やロートアイアンのインテリア・
エクステリアにも通じていると思います。


しかしながら作品制作となると、少し違ってきます。
もちろん制作はスリリングで楽しいです!
でもそれだけではないんです。
作品制作は自分の思いを表現するすべであり、
自分に向き合い、自身を見つめることができます。
そして会話とかではないところで人と繋がることができます。



作品はある一定期間の私自身の分身のようなものです。
制作している間、私は作品を通して物事を見聞きし、考えます。
作品の中から自分の周りの景色を眺めます。
とても不思議な感覚です。

でも色上げが終わり、完成した瞬間に作品はするりと
私の手から離れてしまいます。
同時に作品は空気を生み出し、景色をまとい、
鑑賞する人の記憶の中に潜り込む(ような気がする)。

作品が「モノ」から「場所」へ変化するのを見られることが
私にとって作品制作の一番の楽しみであり、喜びです。


とりとめのない文章になりましたが…
現在、6月の個展に向けて制作をしています。
これから出来上がる作品たちが観てくださる方と
共有できる「場所」になると良いなぁと思っています。