2009年8月31日月曜日
鎌倉旅行 ―近いけど観光篇―
こんにちは、小田薫です。
先週関西から、いとことその子どもたちが遊びに来ました。
やっぱり神奈川に来たからには、鎌倉を観光しなくては!!
4歳と5歳のちびっこ2人を含む7人で鎌倉へ向かいました。
自宅を出て少し歩いた所にある
ご近所のお宅のガレージをふと見てみると・・・
あまり見たことのない動物が3匹・・・
こぐま・・・?
なんと、タヌキの子どもでした。
普段は姿をあまり見ないので、遠くから来たことを歓迎してくれたのかな。
藤沢駅で江ノ電フリーパス“のりおりくん”を買い、いざ鎌倉へ!
江ノ電は初乗りが190円とけっこう高いので、
1日でいろいろなところを観光したいなぁ~というときには、
“のりおりくん(¥580-)”がとっても便利!!
おススメです。
鎌倉で鳩サブレなどのお土産を買い、昼食を食べ、
長谷駅で途中下車。
どーーーーん!!
やっぱり鎌倉にきたら、大仏です。
子どもら2人は“おっきいおっちゃん”と記念撮影です。
そして鎌倉高校前で途中下車。
この日は台風の前で、波も雲も1つ無い穏やかな暑い日だったので、
浜でゆっくり貝殻を拾いました。
波の音と傾きかけた陽の光に、なんだかこころもゆったり。
癒されました。
そしてゆったりとした時間を過ごした分、私の腕も真っ黒になりました。
まるで、ローストチキン・・・。
2009年8月24日月曜日
夏のお昼ごはん
こんばんは、小田薫です。
お盆を過ぎてからというもの、毎日毎日、本当に暑かったですね。
最近、扇風機1台のアトリエで昼の暑い時間を過ごすことが多い私は、
お昼ごはんだけでも冷たいものを食べようと、お弁当をつくっています。
しかも、冷たいひえひえのお弁当をつくってます。
これは冷たいお弁当の強~~~い味方!!
保冷剤とタッパーが一体型の、超便利グッズです。
ソニプラ(=SONY PLAZA、現・PLAZA)で、去年見つけました。
色がややエグいのが、玉に傷です・・・。
しかも、さらにエグい色の黄緑色のものと2個セットでした。
ひえひえ弁当初日。
“食べるときに流すだけ”の流水麺!
夏にうれしいおうどんを サラダ仕立てにしました。
具はツナときゅうりとマヨネーズ♪
2日目。
薬味と、塩豚の炒めたものと、お庭のミニトマトを添えて。
少しお素麺をゆで過ぎ、味もいまいち。
やや不満・・・。
3日目。
昨日の不満を解消するため、お素麺にあらかじめまぶすゴマ油の量を
少しだけ 増やしてみました。
山芋の千切りのずるずるが良い!
そして、ちょっと麺類にも幅がなくなってきたので・・・、
私の毎日のお伴、水筒を活用することにしました。
この水筒1年のうち300日は一緒に行動してます、きっと。
そこまで量は入りませんが、保温力は抜群です。
そんな水筒を活用したメニュー。
冷汁。
氷が未だ解けやらぬ冷たいお味噌汁を、
お弁当箱のごはんと具に上からどば~~~っと勢いよくかけて、
がぁ~~~っと一気にかき込みました。
冷たいって、うまいっ!!!!
ラベル:
Metal Life,
お弁当
銀座で「花畑牧場」のアイスに出会う
こんにちは、小田薫です。
大学がある時は毎日東京に行きますが、
今は夏休み中なので久しぶりに上京してきました。
久しぶりに、といっても10日ぶりなだけなのですが、
ここ数日は家とアトリエの往復ばかり・・・
短パンとランニング、もしくは作業着のゆる~い服装ばかり・・・。
夕方の有楽町。
有楽町の駅からイトシアを横目に、マリオンの方へ歩いて行くと、
なんと!!
阪急のイベント会場が「花畑牧場」のカフェに
なっているではありませんか!!!!
メニューはアイス!しかもキャラメルがけ!!
今話題の「花畑牧場」の生キャラメル!!
食べてみない訳にはいきません。
さっそく仕事上がりのきらびやかなOLさんに紛れて列に並んだ、
日焼けで真っ黒、しかも妙に荷物の多い私。
花畑牧場特製のバニラアイスに
人気の生キャラメルをかけた「ホットキャラメルアイスクリーム」¥480-
携帯で写真を撮っている間に、キャラメルが冷たくなってしまった・・・。
食べてみると、う~~~~~ん、なんか想像と違う・・・。
キャラメルが冷えてしまったからか・・・?
いや、・・・。
私は勝手に、お砂糖を焦がしてつくった素直な味を想像していたので、
グリコ的なまったりとした味がしたのが、ちょっと残念でした。
並んでいた時にパウチされたキャラメルを足しているのを、
見ちゃったからかも知れませんが。
やっぱりキャラメルのアイス、というかアイスは
“鎌倉ジェラート”のがおいしいなぁと、改めて思いました。
皆さま、鎌倉へお越しの際は、ぜひ長谷の“鎌倉ジェラート”へ!!!!
「鎌倉ジェラート」食べログ
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14009638/
2009年8月19日水曜日
アトリエ・実用計画 ―おしゃれは難しい篇―
こんにちは、小田薫です。
だんだん工具や機械が揃い始め、作業をしようと思うにつれ、
初心の“おしゃれ鍛金”からどんどん離れつつあり、
やきもきした気分でいる今日この頃です・・・。
実用計画①
まずはコンテナ室内でも外でも溶接ができるように、鉄板を敷きました。
地面は砂砂&石がごろごろで 非常に斜めっていたので、
砂利を敷いて平らにし、その上に鉄板を乗せました。
室内にも1まわり小さい鉄板を。
鋼材屋さんに配達していただいたのですが、
ユニックで下ろしてくれるかと思いきや・・・、手・・・でした。
配達のお兄さんと私で、80kgと150kgの鉄板を
汗だくで持ち上げました。
お兄さん、本当にありがとうございました!!!!
実用計画②
夕方になるとあまりにも西陽が強いので、日よけを設置しました。
日よけとは名ばかりの、ただのすだれです。
ふっ・・・海の家全開です。
この感じ、好きだけど・・・
冬にどうしようか考えなきゃいけません。
はぁ・・・、おしゃれって難しいですねぇ・・・。
だんだん工具や機械が揃い始め、作業をしようと思うにつれ、
初心の“おしゃれ鍛金”からどんどん離れつつあり、
やきもきした気分でいる今日この頃です・・・。
実用計画①
まずはコンテナ室内でも外でも溶接ができるように、鉄板を敷きました。
地面は砂砂&石がごろごろで 非常に斜めっていたので、
砂利を敷いて平らにし、その上に鉄板を乗せました。
室内にも1まわり小さい鉄板を。
鋼材屋さんに配達していただいたのですが、
ユニックで下ろしてくれるかと思いきや・・・、手・・・でした。
配達のお兄さんと私で、80kgと150kgの鉄板を
汗だくで持ち上げました。
お兄さん、本当にありがとうございました!!!!
実用計画②
夕方になるとあまりにも西陽が強いので、日よけを設置しました。
日よけとは名ばかりの、ただのすだれです。
ふっ・・・海の家全開です。
この感じ、好きだけど・・・
冬にどうしようか考えなきゃいけません。
はぁ・・・、おしゃれって難しいですねぇ・・・。
ラベル:
Metal Life,
アトリエ作り
2009年8月15日土曜日
東北旅行のおみやげで・・・。
こんばんは。小田薫です。
今回は先日の東北旅行で出会った野菜と、
それらを使った家ごはんをご紹介します!
①夕顔
なんと大きさは1m弱!!
形は瓢箪型でずっしり・・・。
350mlのビール缶と比べたら、一目瞭然!
めちゃめちゃ大きいです。
市場の方に食べ方を聞いたら、冬瓜と同じように調理するとのこと。
東北に冬瓜はないので、詳しい冬瓜の食べ方と同じかどうかは
わからないそうですが・・・。
とりあえず、東北名産 油麩と冬瓜を炊くような感じで炊いてみました。
切って見て茹でた感じからすると、冬瓜よりも干瓢に近いようです。
種が大きくて、実に粘りがあります。
下茹でしてから出汁とお酒と薄口醤油の味付けです。
とってもおいしかったです。
②ズッキーニ
これまた350ml缶で比べてみると、
普段スーパーで見るものとは全然違うことがお分かりいただけると思います。
とにかく育ってます!
ちなみに、左のズッキーニから¥120、¥100、¥50(2つで)です。
驚き!!
¥100のズッキーニは上品なポタージュ・スープになりました。
滑らかでクリーミーで、ホントにおいしかったです。
2つで¥50の方たちはズッキーニのペンネに。
ズッキーニとベーコンとニンニクとペンネ。
隠し味に生クリームとイカのワタ。
いや~、おいしいものに囲まれるって、本当に幸せですね♪
GALERIE SOL「Maquette展 #2」参加のお知らせ
こんばんは、小田薫です。
さて私は、8月12日から銀座6丁目のGALLERY SOLの
グループ展「Maqette展#2」に出品しております。
この展示に出す作品が、Myアトリエでの初の作品となりました!!!!
作品の色上げの様子。
鉄を錆付けした後、漆を焼き付けます。
あ~~、かゆい・・・
広いスペースで仕事をするとこころも広くなり、心地よいですね♪
そして8月12日に会場へ。
46名の作家さんが参加しているので、会場にはたくさんの作品が!
今回はとても小さな作品ばかりの展示なのに、すっきり見やすいです。
SOLの箕作さんの展示の技には脱帽です。
なんだか右側に 1つだけ大きな作品が・・・。
私の作品だけでした・・・。
大きいの・・・。
本当にすいません。
Maqqette展#2は8月22日土曜日まで、
銀座6丁目のGALLERY SOLで開催中です。
GALERIE SOL
http://www005.upp.so-net.ne.jp/SOL/
〒104-0061
東京都中央区銀座6-10-10 第二蒲田ビル地下1階
tel:03-5537-6960 fax:03-5537-6988
東京メトロ銀座線/日比谷線 銀座駅A3出口より 徒歩3分
(銀座松坂屋裏通りの並び。テーラーイシカワと松島の間の
階段を降りてください。)
どうぞよろしくお願いいたします。
※GALERIE SOL「Maqqette展#2」は終了いたしました。
お越し下さった皆さま、本当にありがとうございました。
ラベル:
Art Works,
GALERIE SOL,
展示案内,
東京
2009年8月13日木曜日
東北旅行 ―盛岡篇―
こんにちは、小田薫です。
さて、宮古でたくさんの海の幸とふれあったのち、
この旅行の最終目的地・盛岡へとやって参りました。
まず絶対に行こうと思って向かったのが、"光原社"。
「光原社」
http://morioka-kogensya.sakura.ne.jp/。
光原社は、宮沢賢治の代表作「注文の多い料理店」の出版元が前身の、
岩手や全国の民藝、工芸品を扱うお店です。
表通りから見ると何の変哲も無く見えますが、
お店の中へ1歩足を踏み入れると、小さな街のような雰囲気。
違う時代、世界に来てしまったかのようです。
そして、中庭にあるカフェ“可否館”へ。
1杯ずつドリップしてくれます。
豆を挽き、お湯の具合を見、レジを打ち・・・。
お姉さんの無駄のない丁寧な動きに見惚れてしまいました。
カフェ・オレと珈琲。
3日ぶりのおいしい珈琲でした。
奥にある柳宗理の砂糖入れは蓋が金継ぎされていました。
“用の美”ってこういうことなのだと思います。
この旅行で2つ目に絶対に行きたいと思っていたのが、
南部鉄器・小笠原陸眺さんの工房。
栗原はるみさんの本で紹介されていた記事を見て、
今回の旅で私もぜひ訪ねてみたい、と思っていました。
小笠原陸眺さんの工房は仙台の少し北にある、奥州市・水沢区。
しかしネットで調べてみると、盛岡にギャラリーがあるとのことなので
地図と番地を頼りにいってみると・・・、
――――― 残念。ありませんでした。
また東北に来た時のお楽しみです。
気を取り直して、釜定へ。ここも南部鉄器のお店です。
「釜定」 もりおか特産品物語
http://www.odette.or.jp/tokusanhin/detail.php?id=6
プロフィールを見ると3代目のご主人は東京藝大 大学院の鋳金を
出ていらっしゃるそうです。
科は違いますが、私の先輩にあたります。
院を卒業後北欧へ留学され、伝統的かつモダンな作品をつくられています。
やっぱり鉄の色は素敵です♪
こちらで梅の模様の鍋敷きと、小さなお鍋を買いました。
使うのが今から楽しみです!!
さて、宮古でたくさんの海の幸とふれあったのち、
この旅行の最終目的地・盛岡へとやって参りました。
まず絶対に行こうと思って向かったのが、"光原社"。
「光原社」
http://morioka-kogensya.sakura.ne.jp/。
光原社は、宮沢賢治の代表作「注文の多い料理店」の出版元が前身の、
岩手や全国の民藝、工芸品を扱うお店です。
表通りから見ると何の変哲も無く見えますが、
お店の中へ1歩足を踏み入れると、小さな街のような雰囲気。
違う時代、世界に来てしまったかのようです。
そして、中庭にあるカフェ“可否館”へ。
1杯ずつドリップしてくれます。
豆を挽き、お湯の具合を見、レジを打ち・・・。
お姉さんの無駄のない丁寧な動きに見惚れてしまいました。
カフェ・オレと珈琲。
3日ぶりのおいしい珈琲でした。
奥にある柳宗理の砂糖入れは蓋が金継ぎされていました。
“用の美”ってこういうことなのだと思います。
この旅行で2つ目に絶対に行きたいと思っていたのが、
南部鉄器・小笠原陸眺さんの工房。
栗原はるみさんの本で紹介されていた記事を見て、
今回の旅で私もぜひ訪ねてみたい、と思っていました。
小笠原陸眺さんの工房は仙台の少し北にある、奥州市・水沢区。
しかしネットで調べてみると、盛岡にギャラリーがあるとのことなので
地図と番地を頼りにいってみると・・・、
――――― 残念。ありませんでした。
また東北に来た時のお楽しみです。
気を取り直して、釜定へ。ここも南部鉄器のお店です。
「釜定」 もりおか特産品物語
http://www.odette.or.jp/tokusanhin/detail.php?id=6
プロフィールを見ると3代目のご主人は東京藝大 大学院の鋳金を
出ていらっしゃるそうです。
科は違いますが、私の先輩にあたります。
院を卒業後北欧へ留学され、伝統的かつモダンな作品をつくられています。
やっぱり鉄の色は素敵です♪
こちらで梅の模様の鍋敷きと、小さなお鍋を買いました。
使うのが今から楽しみです!!
2009年8月11日火曜日
東北旅行 ―宮古・浄土ヶ浜篇②-
こんばんは、小田薫です。
さてさて、東北旅行も3日目。
またしても朝ごはんをおいしくいただき、
腹ごなしに浄土ヶ浜へと向かいました。
「浄土ヶ浜レストハウス」
https://jyodogahama.jp/
なんでも300年ほど前にある高僧が、
「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから、
“浄土ヶ浜”と名付けられたといわれています。
海の水が、本当に透明できれいです。
しかも海にもかかわらず、まったくと言っていいほど波が立ちません。
まさにご浄土。
浅瀬にはヒトデやヤドカリ、貝がたくさん!!
今回は散策だけでしたが、次回は絶対に水着を持参しようと思います。
奥に写っている方が、おもむろに捕りたての生ウニをくださいました。
すごく濃厚な海の味です。
バフンウニ、最高!!
なんと1匹分もいただきました。
一見いないようなところでも、いるところには、いるそうです。
そして昨夜、仲居さんに教えていただいた“宮古市 魚菜市場”へ。
市場の中にはお魚屋さん、八百屋さん、お肉屋さん、乾物屋さん、
トロ箱などを扱うパッケージ屋さんからおじいちゃんの直売所まで、
たくさんのお店が所狭しと並んでいました。
「宮古市 魚菜市場」
http://www.gyosai.jp/
でもやっぱり1番活気があるのはお魚屋さんです。
すごく大きなホタテは勢いよく水を噴き出します。
活きがいいんですなぁ~。
海のパイナップルと呼ばれる“ほや貝”。
東京で食べるととても値が張りますが、
ここではなんと1匹70円程度です。
牡蠣をその場でいただけるというお店があったので、
さっそくいただきました!!
好きなのを選ぶと・・・
見たことないくらいのでっかっっっ!!な牡蠣でした。
(おそらく10cmくらい)
240円でこの大きさ・・・幸せ♡
海の幸がこんなにおいしくて、こんなに幸せになれるなんて・・・。
あんなにきれいな景色があるなんて・・・。
こんなに幸せな気分にさせてくれる海を、
これからも守っていかなくちゃいけないなぁ、と思いました。
東北旅行 ―宮古・浄土ヶ浜篇―
こんにちは、小田薫です。
“こんの直売センター 磯の味食堂”でたらふくごはんをいただき、
車をさらに45号線を北へと進めます。
途中、せっかく長い製鉄の歴史を持つ釜石へ来たのだからと、
“釜石市立 鉄の歴史館”へ行きましたが、
少し長くなりそうですので、残念ながら割愛させていただきます。
皆さま、釜石へおいでの際にはぜひ“鉄の歴史館”へ
どうぞお立ち寄りくださいませ。
「釜石市 鉄の歴史館」
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/spot/detail/1191193_2452.html
そして2日目のお宿は“浄土ヶ浜パークホテル”です。
浄土ヶ浜パークホテル・ロビー(3F)からの眺め。
ここは浄土ヶ浜にある唯一のホテルで、
きれいな景色と美味しいごはんがいただけます。
到着時間が18時を回っていたので、浜へは明朝行くことにしました。
さてさて!
晩ごはんの時間です!!
おいしそうなものを目の前にすると、不思議とおなかが空いてきます。
ホタテ (肉厚で甘い!!) 、
ぼたん海老 (とろとろ!!) 、
ほや (一生分食べた) のお刺身3種。
三陸名産・松藻 (まつも) と葛打ちした牡蠣のお吸い物。
牡蠣のつるっと感と松藻の歯ごたえが対照的でおいしいです。
そして、うにご飯!!
炊きたてって・・・、やっぱりおいしい!!
先付けの焼きうにをさらにのっけて。
あぁ、なんて贅沢・・・。
この日はごはんを食べたあと、露天風呂にゆっくり2時間も入って
旅の疲れ (食べ疲れ・・・?) を癒しました。
浄土ヶ浜パークホテル
http://www.jodo-ph.jp/
“こんの直売センター 磯の味食堂”でたらふくごはんをいただき、
車をさらに45号線を北へと進めます。
途中、せっかく長い製鉄の歴史を持つ釜石へ来たのだからと、
“釜石市立 鉄の歴史館”へ行きましたが、
少し長くなりそうですので、残念ながら割愛させていただきます。
皆さま、釜石へおいでの際にはぜひ“鉄の歴史館”へ
どうぞお立ち寄りくださいませ。
「釜石市 鉄の歴史館」
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/tanoshimu/spot/detail/1191193_2452.html
そして2日目のお宿は“浄土ヶ浜パークホテル”です。
浄土ヶ浜パークホテル・ロビー(3F)からの眺め。
ここは浄土ヶ浜にある唯一のホテルで、
きれいな景色と美味しいごはんがいただけます。
到着時間が18時を回っていたので、浜へは明朝行くことにしました。
さてさて!
晩ごはんの時間です!!
おいしそうなものを目の前にすると、不思議とおなかが空いてきます。
ホタテ (肉厚で甘い!!) 、
ぼたん海老 (とろとろ!!) 、
ほや (一生分食べた) のお刺身3種。
三陸名産・松藻 (まつも) と葛打ちした牡蠣のお吸い物。
牡蠣のつるっと感と松藻の歯ごたえが対照的でおいしいです。
そして、うにご飯!!
炊きたてって・・・、やっぱりおいしい!!
先付けの焼きうにをさらにのっけて。
あぁ、なんて贅沢・・・。
この日はごはんを食べたあと、露天風呂にゆっくり2時間も入って
旅の疲れ (食べ疲れ・・・?) を癒しました。
浄土ヶ浜パークホテル
http://www.jodo-ph.jp/
東北旅行 ―三陸篇―
こんにちは、小田薫です。
さて、東北旅行も2日目。
この日は仙台から宮古の浄土ヶ浜まで、国道45号線をひたすら北へ。
9時にホテルを出発し、ただただ走り続け・・・
12時頃、気仙沼の8km南の大谷海岸で少し休憩することにしました。
ここは地元の野菜や海産物の直売所やレストランのある“道の駅”と、
JRの“ふつうの駅”と“海水浴場”が一体化した、おもしろい所です。
車を運転する以外、これといって何もしていないけれど・・・
小腹が空いたので、うに飯おにぎり(¥150-)を海岸でいただきました。
大谷海岸は湘南の海と違って、砂が白くて水がきれいでした!!
沖縄や、下田の白浜の海みたいです。
こんなきれいな海で育ったお魚って、おいしんだろうなぁ~。
そしてさらに北へ走って30分、本日の昼食処へ到着しました。
ガイドブックの隅に書かれていた“こんの直売センター 磯の味食堂”。
どこから入っていいのかわからなかったので、恐る恐る中へ・・・。
「こんの直売センター 磯の味食堂」食べログ
https://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3007219/
地元の人と観光の人で、中は満席!!
30分ほど待ってやっと席に座れました。
まずお願いしたのが、焼きホタテ(¥550-)とイカぽっぽ焼き(¥500-)。
安い!! とにかく安い!!
ホタテは今まで食べた中で1番分厚くて、甘いです。
そしてほやのお刺身。
ここのお店では「麺類+小ライス」を頼むと
ほやのお刺身が付いてきます。
素晴らしいシステムです。
最後に磯ラーメン(¥500-)。
お! ホタテが!! 海藻たっぷり!!
私の「磯ラーメン・ランキング」勝手に堂々の第2位です!
(ちなみに第1位は、八戸種差海岸にある芝亭の浜ラーメンです。)
東北を旅してさんざん食べて感じたことは、
新鮮な魚介類は甘味が強いということでした。
よくTVのグルメ・リポーターが、口に何かを入れた瞬間すぐに、
「あ ま~~~~い!!!!」とばかり言っていて腹が立ちますが、
美味しいものは正直、甘かったです。
さて、東北旅行も2日目。
この日は仙台から宮古の浄土ヶ浜まで、国道45号線をひたすら北へ。
9時にホテルを出発し、ただただ走り続け・・・
12時頃、気仙沼の8km南の大谷海岸で少し休憩することにしました。
ここは地元の野菜や海産物の直売所やレストランのある“道の駅”と、
JRの“ふつうの駅”と“海水浴場”が一体化した、おもしろい所です。
車を運転する以外、これといって何もしていないけれど・・・
小腹が空いたので、うに飯おにぎり(¥150-)を海岸でいただきました。
大谷海岸は湘南の海と違って、砂が白くて水がきれいでした!!
沖縄や、下田の白浜の海みたいです。
こんなきれいな海で育ったお魚って、おいしんだろうなぁ~。
そしてさらに北へ走って30分、本日の昼食処へ到着しました。
ガイドブックの隅に書かれていた“こんの直売センター 磯の味食堂”。
どこから入っていいのかわからなかったので、恐る恐る中へ・・・。
「こんの直売センター 磯の味食堂」食べログ
https://tabelog.com/iwate/A0304/A030403/3007219/
地元の人と観光の人で、中は満席!!
30分ほど待ってやっと席に座れました。
まずお願いしたのが、焼きホタテ(¥550-)とイカぽっぽ焼き(¥500-)。
安い!! とにかく安い!!
ホタテは今まで食べた中で1番分厚くて、甘いです。
そしてほやのお刺身。
ここのお店では「麺類+小ライス」を頼むと
ほやのお刺身が付いてきます。
素晴らしいシステムです。
最後に磯ラーメン(¥500-)。
お! ホタテが!! 海藻たっぷり!!
私の「磯ラーメン・ランキング」勝手に堂々の第2位です!
(ちなみに第1位は、八戸種差海岸にある芝亭の浜ラーメンです。)
東北を旅してさんざん食べて感じたことは、
新鮮な魚介類は甘味が強いということでした。
よくTVのグルメ・リポーターが、口に何かを入れた瞬間すぐに、
「あ ま~~~~い!!!!」とばかり言っていて腹が立ちますが、
美味しいものは正直、甘かったです。
登録:
投稿 (Atom)