この旅行の最終目的地・盛岡へとやって参りました。
まず絶対に行こうと思って向かったのが、"光原社"。

光原社は、宮沢賢治の代表作「注文の多い料理店」の出版元が前身の、
岩手や全国の民藝、工芸品を扱うお店です。

表通りから見ると
何の変哲も無く見えますが、
お店の中へ1歩足を踏み入れると、
小さな街のような雰囲気。
違う時代、世界に来てしまったかの
ようです。
そして、中庭にあるカフェ“可否館”へ。
1杯づつドリップしてくれます。豆を挽き、お湯の具合を見、
レジを打ち・・・。
お姉さんの無駄のない
丁寧な動きに
見惚れてしまいました。
カフェ・オレと珈琲。3日ぶりのおいしい珈琲でした。
奥にある柳宗理の砂糖入れは
蓋が金継ぎされていました。
“用の美”ってこういうこと
なのだと思います。
この旅行で2つ目に絶対に行きたいと思っていたのが、
南部鉄器・小笠原陸眺さんの工房。
栗原はるみさんの本で紹介されていた記事を見て、
今回の旅で私もぜひ訪ねてみたい、と思っていました。
小笠原陸眺さんの工房は仙台の少し北にある、奥州市・水沢区。
しかしネットで調べてみると、盛岡にギャラリーがあるとのことなので
地図と番地を頼りにいってみると・・・、
――――― 残念。ありませんでした。
また東北に来た時のお楽しみです。
気を取り直して、釜定へ。ここも南部鉄器のお店です。
プロフィールを見ると3代目のご主人は東京藝大 大学院の鋳金を
出ていらっしゃるそうです。
科は違いますが、私の先輩にあたります。

院を卒業後北欧へ留学され、
伝統的かつモダンな作品を
つくられています。
やっぱり鉄の色は
素敵です。
こちらで梅の模様の鍋敷きと、小さなお鍋を買いました。
使うのが今から楽しみです!!
光原社
http://www15.ocn.ne.jp/~kogensya/。


楽しそうですね。東北旅行!夏満喫という感じでいいなぁ。。。
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