2017年2月25日土曜日

お手軽!鶏軟骨の唐揚げ


こんばんは、小田薫です。

今日は階段から落ちてから初仕事をしました。
まだまだ全然腰痛治っていません。。。

重いものを持ったり、前かがみの動きがメインの鍛金の仕事って
本当に腰を大事にしなくては続けられないなぁと感じている
今日この頃です。


先日、私のfacebookに投稿したのですが、
大好きな居酒屋メニューの「鶏軟骨の唐揚げ」が簡単に作れるので
レシピをあげたいと思います!

調理方法の原案は、私同様居酒屋メニューが大好きな母です!


まず、鶏軟骨をひたひたにかぶるぐらいのお水に
臭み消しに長ネギと生姜を加えて火を通します。
沸騰してから5分くらいがいい感じです。

なぜここで火を通すかというと、揚げる時に時間もかからず
油はねも少なく、非常に楽だからです。


今回は1パック分、225gで作りましたよ。
この軟骨を茹でたスープはもちろんいただきます♪

鶏のスープは私の元気の素です!

私の命のスープ「鶏ガラ濃厚白湯スープ」
http://odakaoru.blogspot.jp/2017/02/blog-post_10.html


茹でた軟骨の水気を切ったものと調味料をビニール袋に入れて、
5~10分ほど味を浸み込ませます。

・薄口醬油 大1強
・コショウ 適宜
・ニンニク(すりおろし)1片分
・生姜(すりおろし)1片分

袋に入れたら優しくモミモミしてくださいね。

私はこんな感じの味付けですが、
ご自宅の味でお楽しみくださいませ。
もちろん味付けせずに、市販の唐揚げ粉でもいいと思います!


大1~2ほどの片栗粉を袋の中で全体にまぶして
揚げ焼きにしました。
糖質量が気になる方は他のお粉に変えてくださいね。

火があらかじめ通っているので、
揚げ油は少量でOK(写真くらいの少量で十分です)。
表面がカリッときつね色になれば出来上がり!


揚げ油は鶏皮から抽出した「鶏油(チーユ)」です。

動物性の脂で揚げ物をすると、植物性に比べて非常にカラッと
脂切れが良く仕上がるのでおススメです!


こんな感じで出来上がりました!
レモンを絞っていただくと、本当に自宅で居酒屋気分です♪

水菜に塩こぶを乗せただけのサラダと
麦焼酎のお湯割りと共にいただきました。


全部食べるのは多かったので、食べない半量は冷凍に。

衣をまぶした状態のものをラップに広げたものを
アルミプレートの上で急冷して、その後ジップロックで保存。

食べる時は解凍せずにそのまま油に投入すると、
すぐにおいしい鶏軟骨の唐揚げが食べられます♪


居酒屋さんでいただく鶏軟骨の唐揚げが大好きな方は
ぜひお試しください!